手足にプツプツ?汗疱(かんぽう)について

こんにちは😊
暖かい日が続き、汗ばむ時期になりましたね🌼
本日は、春から夏にかけて症状が増える「汗疱(かんぽう)」についてご説明致します。

🌸汗疱とは?
1mmから数mm大の小さい水ぶくれが、手のひらや足の裏に突然多発します。
左右対称に手足に症状が出現し、痒みや痛みを伴うことがあります。
汗のかきやすい春~夏に悪化し、涼しくなる秋に軽快します。
毎年同じ時期に再燃し、多汗症が伴うことが多いと言われています。

🌸原因
夏に多く発症するため発汗との関連があると言われていますが、原因がはっきりわかっていません
金属アレルギーやアトピー性皮膚炎などが関係があると考えられています。
また歯科金属や食物に含まれる金属が吸収され、汗に排出され症状を引き起こすとも言われています。

🌸治療
痒みや炎症症状がある場合はステロイドの外用剤を処方します。
痒いが強い場合には抗ヒスタミン薬の内服も処方する時もあります。
また症状によっては補助的に、表面の角質を柔らかくし汗の排出を促す、尿素が含まれる軟膏を処方します。
症状が軽い場合は、2~3週間程度で水ぶくれが吸収され、自然に改善することもあります。

🌟手足の症状を診察し、水虫や掌蹠膿疱症・手足口病などとの鑑別が必要になります。
 症状や必要に応じて真菌検査を行うことがあります。

症状は人によって様々です。
少しでも気になる症状がございましたら、お早めにご相談ください😊
お待ちしております♫

2021/04/26

日曜診療が始まりました🌷

こんにちは🌷
一昨日3度目の緊急事態宣言が発出され、本日からスタートしましたね。
なかなか終息せず生活が一変し、地域の総合病院や救急外来への受診が難しい状況となってしまいました。

そこで私たちは「医療体制が逼迫している今こそ、地域医療の出番」と考え、毎週日曜診療を開始致します😌

緊急時はもちろん、お仕事や学校で平日の受診が難しい方など、スタッフ一同いつでもお待ちしております♫

【日曜日】診療時間:10時~13時
(受付は通常通り、診療開始15分前から承ります)

皆さまの健康サポートにお力添えできるよう、地域医療に日々尽力して参ります。
毎日診療しておりますので、ささいなお困り事でもぜひお越しください😊🌸

2021/04/25

アタマジラミについて

こんにちは😊
4月も終わりに近づき、暖かい日が続いていますね🌸

今回は、小さなお子様に多く見られる「アタマジラミ」についてご説明致します。

🌹アタマジラミとは?
・アタマジラミとは、シラミが頭髪に寄生吸血して起こります。
・頭部に強い痒みや湿疹の症状が起こります。
・小さいお子様、女児に多く、家庭内で集団感染しやすい疾患です。

🌹症状
・シラミが頭髪に卵を産み付けるため、毛にフケの様な白い卵が付着していたり、
2~4ミリの成虫が動きまわり発見されることがあります。
・無症状の事もありますが、頭部に強い痒みを生じる場合もあります。

🌹原因と感染経路
・2~4ミリの成虫が、頭髪にしがみつき、動き回り吸血します。
・主に、幼稚園などに通われている小さなお子様の間で集団発生しやすいのが特徴です。
・お子様が頭同士を直接こすれ合わせたり触れ合って遊ぶことによって感染します。
・ご家族の頭髪にシラミがいると、寝具類を介したり、帽子ヘアゴムタオルなどを共用する事により家族に感染します。

🌹治療
スミスリンシャンプー1日1回3日に1度ずつ(2日おきに)3~4回繰り返します
卵は約7日で孵化するため、卵から次々とかえってきたシラミを順次退治する方法を取るため繰り返し使用することが必要です。
1回を1クール使用した段階で受診していただき、経過をチェック致します。

🌹アタマジラミと診断されたら
・毎日しっかりと洗髪し、シラミを洗い流しましょう。
・家庭内の感染を防ぐため、タオル、枕やシーツは共用せずこまめに洗濯しましょう。
目の細かい櫛で髪をとき、といた後は掃除機をかけましょう。

🌟アタマジラミは集団発生しやすい疾患です😟
学校や幼稚園、保育園などで流行し始めたら注意深くお子様の頭髪を確認してみましょう❢

2021/04/19

🎏ゴールデンウィークは毎日診療致します🎏

桜の見頃が過ぎ、汗ばむ陽気になってきましたね🌞
来週から少し早めの長期休暇に入る方も多いと思いますが、来月のゴールデンウィークの診療日程をお知らせ致します。

🎏5月1日(土)~5月5日(水)まで、毎日10:00~13:00診療致します❢

新型コロナの影響により総合病院の救急外来への受診が難しいため、緊急時にも対応できるよう毎日診療致します😌

厳しい世界情勢が長く続いておりますが、私たち皮膚科の医療スタッフが今できることを最大限に提供させていただきます。
また、近隣の総合病院や薬局とも連携を取りながら、日々地域医療に貢献致します。

ご予約不要です。お困りの際はいつでもお越しください♫
スタッフ一同、笑顔で元気にお待ちしております😊

 

2021/04/19

とびひについて

こんにちは😊
新年度から2週間ほど経ち、少しずつ新生活に慣れてくる頃ですね🌸
今回は、「とびひ」についてご紹介致します。

🌼とびひとは?
正式には「伝染性膿痂疹」といい、細菌が皮膚に感染することで発症し、人にうつる病気です。
掻きむしった手を介して水疱(水ぶくれ)が次々に生じ、全身へ広がる様子が火事の火の粉が飛び火することに似ているため、「とびひ」と呼ばれています。
とびひは、虫刺されや汗疹(あせも)を掻いたり、小さなケガでできた皮膚の傷に細菌が入り込み感染することで発症します。

🌼症状
水ぶくれができるもの(水疱性膿痂疹)と、かさぶたができるもの(痂皮性膿痂疹)の2種類があります。
【水疱性膿痂疹】
皮膚にできた水疱が、だんだんをもつようになり、やがて破れると皮膚がめくれてただれてしまいます
目・鼻・口のまわりから症状が出始めることが多く、痒みがあり、そこを掻いた手で体の他の部分を触ると症状が体のあちこちに広がってしまいます
7歳未満の乳幼児に多く、夏にかかりやすいです。
とびひの多くはこのタイプで、黄色ブドウ球菌が原因です。
【痂皮性膿痂疹】
皮膚の一部に膿をもった水ぶくれ(膿疱)ができ厚いカサブタになります。
炎症が強く、リンパ節が腫れたり発熱やのどの痛みを伴うこともあります。
全身に症状が出やすく、年齢や季節に関係なく発症します。
主に化膿レンサ球菌が原因となりますが、黄色ブドウ球菌も同時に感染していることが多いです。

🌟アトピー性皮膚炎の患者様は皮膚のバリア機能が特に低下しており、とびひにかかりやすいので注意しましょう

🌼治療
原因となる細菌を退治する治療を行います。
抗生物質飲み薬塗り薬を処方します。
また、必要に応じてかゆみを抑える抗ヒスタミン薬の飲み薬を処方します。

🌼日常生活で心がけること
《皮膚を清潔に保つ》
原因となる細菌を減らすため、入浴して皮膚を清潔に保つことが大切です。
患部はこすらず石鹸をよく泡立て泡で丁寧に洗い、その後はシャワーでよく洗い流しましょう🚿
《タオルや衣類は共用しない》
タオルや衣類を介してとびひがうつることもあります。
共用しないようにしましょう。
《プールは控える》
スイミングスクールや学校、保育園でプールに入る機会のあるお子様は、プールに入ると症状がひどくなったり他の人にうつしてしまう可能性があります。
治るまでは控えましょう。

🌟とびひは、親御さんの服薬管理と塗り薬の処置がとても重要です。
そのためお子様の服薬拒否がないよう、近隣の薬剤師さんと連携を取りながら飲みやすいお薬をご提案致します😊
また、お薬を飲む工夫を親御さんと一緒に考えます💪
ひどくならないうちに治療を始めると、より早く治すことができますよ♬
気になる症状がございましたら、お早めにご受診ください🌸

2021/04/12

水いぼが流行る時期に近づいてきました❢

こんにちは😊
だんだんと日差しが強くなり、歩いているだけで汗ばむ時期になってきましたね🌞
今日は暖かくなる時期に流行する感染症、「水いぼ」についてご紹介致します。

🌷水いぼってなに?
「伝染性軟属腫」と呼ばれるウイルスによる、表皮に増殖性炎症を主な特徴とする皮膚感染症です。
幼児~小学校低学年の子供に多く発症し、大人に発症することはほとんどありません。

🌷どこから感染するの?
ヒトからヒトへの直接的な接触や、掻くことによって自分自身の皮膚に感染させます。
また、スイミングプールでのタオルやビート版などを介する間接的な接触でも感染します。
習い事のスイミングプール、幼稚園や保育園でのプール環境による集団感染、アトピー性皮膚炎の患児に好発する傾向が多いです。
そのため体質や環境によっては、治療をしても再発する可能性が高い感染症です。

🌷どんな症状が出るの?
はじめは1~5mm程度の、白色あるいは真珠様の滑らかな表面で、中央にくぼみがあるイボができます。
胸やお腹など皮膚の薄いところや、ワキの下やお尻といった擦れやすいところによく出来ます。
悪化すると痒みを帯び膿んできたり、掻くことによって広がってきます
また、ウイルスに感染しても症状が出るまでには14~50日程度かかります。
そのため治療をして一旦良くなっても、既に感染していたウイルスによって水いぼがまた出てくることもあります。

🌷どうやって治療するの?
自然消退が期待できるものですが、自然治癒までの期間は6か月~2年長いもので5年かかると言われています。
かなり長期間であり、その間に全身に広がったり、他者にうつす感染源となる可能性もあります。
また、痒みを伴い掻き壊してしまったり、とびひといった他の感染症の引き金となりかねません。
そのため早めの摘除を推奨しております。

🌷摘除方法
このウイルスに効果のある飲み薬、塗り薬はありません。
よって、一つ一つ専用のピンセットで摘除します。
痛みを伴う処置になるため、事前に麻酔のテープ剤を貼り痛みが無いように処置をします
📝麻酔の効果が十分に発揮されるタイミングで処置をしますので、こちらの処置はご予約制となります。
まずは診断致しますので、ご予約せずにご受診ください♫
他院からの継続処置をご希望の方も、まずはテープを貼らずにそのままご来院ください😊

🌟早めに摘除をしましょう❢
たくさん増えてしまうと、それだけ処置の時間が長引いたり恐怖心を与え、心理的に「痛い」と感じる度合いも増すと言われています。
そのためお子様の様子をみながら、複数回に分けて処置を行います。
お子様に安心して処置を受けていただけるよう、継続して通院できるよう、十分に配慮をして処置を行いますので、
1~2個のうちに早めに摘除しましょう💪
頑張ったお子様にはプチご褒美もご用意しております🌸

2021/04/05

患者様からお花が届きました🥰~4月4日(日)開院4周年🌹~

お陰様で、4月4日(日)に開院4周年を迎えます。

新型コロナの影響の中、たくさんの患者様や御家族、
地域の方々のご協力のもと、無事に4年目を迎えることができました。
スタッフ一同、心より感謝申し上げます。

先日、常連の患者様より春らしく可愛いお花が届きました🌸
パッと明るく華やかになり、院内にも春の風が吹き始めたような気がします♪

開院当初と変わらず、お一人おひとりの出会いと関わりを大切に、
地域に愛されるホームドクターを目指して参ります。

「笑顔」で「安心の医療と看護」を提供できるよう、
スタッフ一同、心を一つに努力して参りますので、
今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。

2021/04/02

皮膚やアレルギーのお悩みに当院が全力でサポートいたします。

皮膚の病気は誰でも経験することですが、それだけに放置したり民間薬などですませたりして悪化してしまうことがよくあります。

「皮膚疾患で病院は大袈裟」「こんな症状くらいでかかったら迷惑なんじゃ・・・」と思っている方にも「通って良かった」と思っていただけるよう、私たちは気軽に相談できる街のお医者さんを目指します。

さくら皮膚科スキンケアクリニック。ご予約・お問い合わせは03-3530-3001まで。
診療時間
診療時間
10:00~13:00 診療 診療 診療 診療 診療 診療 診療
15:00~18:30 診療 診療 診療 診療 診療    

※受付は診療開始時刻の15分前より開始いたします。
(午前9:45~/午後14:45~)
※祝日休診