爪周りの炎症(爪囲炎)について

こんにちは♪
少しずつ気温が下がり過ごしやすくなってきましたね。
本日は爪周りの炎症、「爪囲炎」についてご紹介致します。

【爪囲炎とは?】
爪の周りの皮膚が炎症を起こし、赤く腫れた状態爪囲炎(そういえん)と言います。
手足のささくれや深爪などの小さな傷口から細菌が入り込み化膿する事で起こります。
巻き爪を繰り返すことで炎症を起こす事場合もあります。

【症状】
爪の周囲が赤く腫れて痛みが出ます。
炎症が進むと膿が溜まったり、関節が腫れて曲げにくくなる場合もあります。

【治療】
症状に合わせて塗り薬や飲み薬を処方します。
痛みが強い場合には痛み止めを処方します。
また膿が溜まっている場合には膿を出す処置をします。

悪化すると腫れや痛みが強く、完治するまで時間がかかってしまいます(>_<)
悪化する前に、早めに受診しましょう❢

2019/09/17

皮膚やアレルギーのお悩みに当院が全力でサポートいたします。

皮膚の病気は誰でも経験することですが、それだけに放置したり民間薬などですませたりして悪化してしまうことがよくあります。

「皮膚疾患で病院は大袈裟」「こんな症状くらいでかかったら迷惑なんじゃ・・・」と思っている方にも「通って良かった」と思っていただけるよう、私たちは気軽に相談できる街のお医者さんを目指します。

さくら皮膚科スキンケアクリニック。ご予約・お問い合わせは03-3530-3001まで。
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