巻き爪・陥入爪について

2月も終わりに近づき、梅の花が咲き始め春の気配がしてきましたね🌸
花粉症のお悩みで受診される方も増えてまいりました。
花粉による皮膚炎はもちろん、飲み薬や目薬、点鼻薬の処方もできますのでいつでもお越しくださいね♫

さて、本日はこれから迎えるサンダルを履く季節に向けて「巻き爪・陥入爪」についてご紹介致します。

🌷巻き爪・陥入爪とは?
足の爪の角が周囲の皮膚に刺さり、赤みや痛みが生じ炎症が起こる状態をいいます。
細菌感染を引き起こすと化膿したり、そのまま放置をすると肉芽組織(赤く柔らかい、盛り上がった粒上の塊)が形成されてしまう場合もあります。

🌷原因
‣ 先の細い靴や長時間の立ち仕事により、爪が外側から圧迫されて生じる
‣ 深爪
‣ 誤った爪の切り方(端を無理やり切ることで棘状なって残り、皮膚に食い込み痛みや炎症を伴う)

🌷治療法
 ‣ 爪を伸ばし、正しく切る
→ 爪の端が指の外に出るまで伸ばし、角は切らずに四角く切りましょう。
 ‣ アンカーテーピング
→ 皮膚にテーピング材を固定し螺旋状に巻き付け引っ張ることで、食い込みを抑える方法です。
 ‣ コットンパッキング
→ 爪の食い込み部分に綿を詰め、爪を持ち上げる方法です。
 ‣ ネイルアイロン
→ 爪はタンパク質のため、熱を加えることによって変形します。
それを利用し、火で熱した専用の鉗子で爪を持ち上げる方法です。
‣ 抗生剤の外用、内服
→ 尖った爪が皮膚に食い込み、細菌感染を引き起こしている場合は抗生剤で治療します。
 ‣ 液体窒素による冷凍凝固術
→ 肉芽腫を生じている場合の治療法となります。
 ‣ フェノール法
→ 難治性の炎症を伴う陥入爪に対する手術療法(局所麻酔)です。

🌟症状によって治療法が異なります。
軽度のものは爪の切り方を変えるだけで症状が和らぐ可能性があるため、お早めにご相談下さいね😄
また、ご自分で爪を切るのが難しかったり、切り方がご心配な方は当院で爪切りも行っております
「爪切りだけで受診していいの?」と喜んでくださる方が大変多いため、気軽にお声掛けくださいね(*^-^*)

2020/02/24

皮膚やアレルギーのお悩みに当院が全力でサポートいたします。

皮膚の病気は誰でも経験することですが、それだけに放置したり民間薬などですませたりして悪化してしまうことがよくあります。

「皮膚疾患で病院は大袈裟」「こんな症状くらいでかかったら迷惑なんじゃ・・・」と思っている方にも「通って良かった」と思っていただけるよう、私たちは気軽に相談できる街のお医者さんを目指します。

さくら皮膚科スキンケアクリニック。ご予約・お問い合わせは03-3530-3001まで。
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