口唇ヘルペスについて

こんにちは😊

10月もあっという間に終わり、11月に入り本格的な秋の気候になりましたね🍁
朝・夕肌寒い日が続いておりますので、風邪など体調管理に気を付けましょう!

今回は、「口唇ヘルペス」についてご説明いたします。

🍁口唇ヘルペスとは
唇やその周りに小さな水ぶくれができ、炎症を起こしている状態です。
「単純ヘルペスウイルス」というウイルスが原因となって起こります。
唇やその周りに、痛みのある赤い小さな水ぶくれが複数個現れます。
🍁原因
「単純ヘルペスウイルス1型」という、ウイルスの感染が原因です。
子供の頃に初めて感染しますが、その時は無症状の事が多いです。
一度感染すると生涯体に住み着き、風邪や体調不良、疲労やストレスなどで免疫力が低下すると、
潜伏していたウイルスが暴れだし、再発を繰り返します。
患部に触れた手で物を触り、それを共有することにより感染する場合もあります。

🍁症状
①前駆症状
口唇やその周りが、ムズムズ、ピリピリ、チクチクと痛みを伴う症状がでる。
②発症期
赤く腫れ、違和感、痒みを伴う症状がでる。
2~3日後
赤く腫れた上に、水ぶくれができる。
④回復期
かさぶたになる。

🍁治療
主に、抗ウイルス薬の飲み薬を処方します。
場合によっては塗り薬を処方します。
飲み薬と塗り薬の同時処方は過剰投与となりますので、どちらか一方のみ処方となります。

🍁予防
・ストレスを避け、休息をとる。
・患部に触れず、触れたら手を洗う。
・食器、タオルを共有しない。

🌟感染力が強く再発を繰り返してしまう場合もありますので、
気になる症状がある場合はお早めにご受診下さい😌

2020/11/02

口唇炎・口角炎って?

こんにちは!
10月もそろそろ終わりに近づき、紅葉の綺麗な季節になってきましたね🍁
乾燥したり風が冷たくなってくるこれからの時期、唇の荒れで受診される方が少しずつ増えて参りました。
今回は「口唇炎・口角炎」についてご紹介致します。

🍁口角炎とは
唇の両端に炎症がおき、赤く腫れ皮が剥けたりかさぶたになってしまう状態です。
また、深く亀裂ができ裂けてしまうなどの症状があります。
ビタミンや鉄分不足カンジダ感染口紅やリップクリームによるかぶれなどが原因として挙げられます。

🍁口唇炎とは
唇全体に炎症や亀裂が起こります。
またカサカサと乾燥して皮が剥けたり唇が腫れるなどの症状があります。
口紅やリップクリームによるかぶれや乾燥による口唇の荒れが原因として挙げられます。


🍁治療
・炎症や赤みを抑えるステロイドの塗り薬
・乾燥を防ぐための保湿剤保護剤
ビタミン剤の内服薬

🍁日常生活で気を付けたいこと
睡眠を十分にとり、バランスの良い食事を心がけましょう😌
保湿剤を塗り乾燥を防ぎましょう。
また、食べ物が沁みてしまうこともあるため、食前に保湿剤を塗り保護しましょう。
舌で舐めたり触ってしまうと刺激になってしまい悪化の原因となりますので注意しましょう😖

🌟冬も近づき乾燥する季節になってきました。
気になる症状があればお早めにご相談ください♪

2020/10/26

集団発生!「頭ジラミ」って?

みなさんこんにちは😊
先週は雨が続き、肌寒くなってきましたね。

本日は「頭ジラミ」についてご説明致します。

🌸原因
主に髪の毛の接触により感染します。
身体を寄せて髪の毛が触れ合って遊ぶことの多い年齢の子供たちの感染率が高いのが特徴です。
帽子やタオル等の共有でも感染します。
シラミは不潔が原因で発生するものではありません。

🌸症状
頭ジラミは頭髪に寄生し、頭皮から血を吸ってかゆみや湿疹を起こします
髪に卵を点々と産み付けていきます。
卵は7日くらいで孵化し、成虫は2~4mmぐらいの大きさになります。
卵の抜け殻はフケと見間違いやすいですが、毛にこびりついて取れにくいのが特徴です。

🌸治療
シラミ用のシャンプー(スミスリンシャンプー)を使って家族全員で治療しましょう。
シャンプーは3日に1回、3~4回を1クールとして繰り返し使用します。
卵を見つけたら、目の細かいクシですいて取り除きましょう。
場合によっては2クール使用する場合もあるため、1クール終わったら皮膚科で診てもらいましょう
痒みが強い場合にはかゆみ止めの飲み薬が出る場合があります。

🌸日常生活での注意点
・シラミが落ちる可能性があるためこまめに掃除機をかけましょう
・洗濯できるものは、洗濯前に60℃以上のお湯に5分以上漬けてから洗濯しましょう
タオルなどの共有は避けましょう

🌟幼稚園や保育園・学校へ登校は可能ですが、集団感染のリスクがあるため担任の先生にはお伝えしましょう
気になる症状があればお早めにご相談くださいね😄

2020/10/13

爪囲炎について

こんにちは😊
暑かった夏も終わり、一気に過ごしやすい秋の季節になりましたね🍁
肌寒くなってきましたので、体調管理に気を付けましょう😄

さて今回は、爪周囲の腫れや痛みなどの炎症、「爪囲炎(そういえん)」についてご紹介致します。

🍁症状
・爪の周囲の痛み赤み腫れ熱感などの症状があります。
・膿んでしまう場合もあります。
・小児や、20~40歳の女性に多い症状です。
・症状が進行すると、指先の腹まで化膿し「ひょうそう」という状態になります。

🍁原因
・爪の周囲の小さな傷や、ささくれから細菌が入り込むことによる発症。
深爪陥入爪が原因で、細菌が入り込むことによる発症。
・小児の場合は、指をしゃぶることや噛むことが原因で発症する場合もあります。

🍁治療
・症状に合わせて、抗生剤の飲み薬や、塗り薬を処方します。
・痛みが強い場合は、痛み止めを処方します。
・膿がたまっている場合は、排膿の処置をすることもあります。

🍁対策
・爪を深く切りすぎないように注意しましょう。
・サイズの合った靴を履き、圧迫をしないようにしましょう。

🌟症状が進行し悪化してしまうと、強い痛みが出てきてしまいます😩
 気になる症状があれば、お早めにご相談ください♪

2020/10/06

手湿疹について

こんにちは!
秋になり少し肌寒さを感じる季節になってきました!
今回は「手湿疹」についてご紹介致します🌰

🍁手湿疹とは
水仕事パソコンのキーボードなど、手に接触する物質による刺激や反応によって引き起こされます。
主婦や飲食店員、事務作業が多い方や美容師さんなどに多く見られます。
しかし、最近では新型コロナウィルスの予防で手洗いやアルコール消毒が頻回になっています。
そのため普段水仕事などをあまりしていない方も、症状が出る事も多くあります。

🍁症状
・皮膚の赤み痒みゴワゴワ感
・水疱ができジュクジュクする
・乾燥してカサついている
ヒビ割れている
アルコール洗剤などがしみる

🍁原因
洗剤や石鹸アルコールなどを過度に使用することによって脂や水分が足りなくなり、あらゆる刺激に弱くります。
また、紙や紙幣などによる摩擦で皮膚表面を傷つけてしまうことも原因として挙げられます。

🍁治療
・赤みや炎症を取り除くためのステロイドの塗り薬
・切り傷がある場合は貼り薬
・痒み症状がある場合は痒みを抑える為の内服薬
・手を保護するための保湿剤

🍁日常生活で気を付けたい事
・手洗いは欠かせませんので、保湿剤やお薬は頻回に塗り直しをしましょう!😄
手を洗うごとに塗り直すと、より治りが早くなります♪
・ゴム手袋は、素材自体が刺激となり手荒れの原因となったり、汗をかくためそれが原因となり症状がひどくなる場合もあります😟
水仕事をする際は綿の手袋をはめてからゴム手袋をし、直接当たらないように工夫しましょう🧤

🌟最近は手洗いや消毒が欠かせません😞
また、だんだんと寒さも感じられる季節になりました。
手の湿疹は治りにくかったり再燃しやすいので根気よく治療をすることが大切です✨
ご症状がある方はお早めに受診しましょう!

2020/09/28

マスクによる肌荒れでお悩みの方が増えています😖

こんにちは🌞
今年も猛暑が過ぎ、あっという間に秋の気配がやってきましたね🌰

秋の花粉が少しずつ舞い始め、体調も崩しやすくなるこれからの季節…🍁
ますますマスクが手放せませんよね🤧
実は新型コロナウィルスが流行し始めたころから、マスクによる肌トラブルで受診される方が毎日絶えません😢
「でもマスクは外せない!」ということで、今回は「マスクによる皮膚炎」についてご紹介致します✎

🌰マスクによる肌トラブルは「接触性皮膚炎」
長時間マスクを着用していると、マスクと接している部分がカサカサしたり、赤くなったり痒みを生じたりします。
また高温多湿な環境のため、ニキビのような赤くプツプツした、できものができたりします。

🌰原因は?
【摩擦】・・・マスクと皮膚が擦れあうこと、不織布マスクに使用されている化学繊維加工剤によるかぶれ
【高温多湿】・・・汗や皮脂が皮膚に吸着しやすい状態となり、雑菌が増えやすい環境  になることで、ニキビの原因となる。

🌰治療方法について
赤みや痒みを伴う皮膚炎には、炎症を抑えるステロイドの塗り薬保湿剤痒みを抑える飲み薬を処方致します。
ニキビの場合には、抗生剤の塗り薬飲み薬ビタミン剤を処方致します。
いずれも医師の判断により、ご症状に合わせて治療します。

🌰予防方法は?
 ・ガーゼマスク
一般的には、不織布よりもガーゼマスクの方が肌に優しいと言われています。
通気性が良く、やわらかい素材のものを選び、こまめに洗濯し清潔を保ちましょう!
不織布にガーゼを挟むのも良いです♪
 ・スキンケア
1日2回(朝・晩)、よく泡立てた石鹸で優しく洗顔しましょう!
ゴシゴシ擦らず、泡で洗うイメージです🧼😊
洗顔後は、お手持ちのスキンケア用品や保湿剤でしっかり保湿しましょう✨

🌟マスクの着用がマナーの一部になっていたりと、まだまだ外せないご時世が続くことが予想されます😟
ちょっとした赤みでも、放置してしまうと広がってしまう可能性もあります。
特にニキビの場合は、早めに治療をすると痕に残りにくくなりますよ♪
お悩みの方はぜひ皮膚科にご相談下さい😊

2020/09/23

首にできるアクロコルドンって?

暑さが和らぎ過ごしやすい季節になってきましたね🍁
本日は首の周りによくできる「アクロコルドン(スキンタグとも呼ばれます)」についてご説明します。

🌸特徴
アクロコルドンは直径1~5mm前後の柔らかい良性腫瘍です。
首・脇・胸・鼠径部など皮膚の柔らかいところにできます。
皮膚の良性腫瘍で特に心配な病気ではありませんが、衣類でこすれたり、ねじれたりして炎症を生じることがあります。
色は肌の色から濃褐色までさまざまで、皮膚面から少し飛び出ています。
個人差はありますが、20歳代から徐々に出来始め、中高年以降に目立ってきます。

🌸治療
治療には大きく分けて二通りあります。
眼科用のハサミで茎の部分を切る治療です。
茎が1mm位までのものであれば傷痕はほとんど残りません。

液体窒素で凍らせる治療です。
処置中少し痛みがあり、処置後カサブタのように黒くなることがあります。
1~2週間位の間隔で数回の治療を継続していきます。

どちらも保険適応内で処置ができます。
大きさによっては手術が適応される場合もございます。

🌟「ネックレスに引っかかって気になる!」「最近大きくなってきた!」など、
気になる症状がある方はお早めにご相談くださいね😄

2020/09/14

早めに備えよう!秋の花粉について🍁

こんにちは😊

9月に入り日中はまだまだ暑い日が続いていますが、夕方になると少し涼しくなってきましたね🍁
引き続き体調管理には気を付けてくださいね😄

今回は、「秋の花粉」についてご紹介致します。
秋の花粉症は、夏の終わり頃~10月頃にかけて症状が出ます。

🌰秋の花粉の種類
ブタクサ
飛散時期は8月~10月頃
スギやヒノキに比べて背が低いため、花粉が遠くまで飛ぶことはない花粉です。

ヨモギ
飛散時期は8月中旬~10月頃
繁殖力が強く、雑草の生い茂る河川敷や空き地に群生していることが多いです。

カナムグラ
飛散時期は、8月下旬~10月頃
飛散距離は数十メートルと短く、花粉の量は少なめですが身近に生息していることが多いです。

ハウスダスト
秋は花粉だけでなく、ハウスダストによるアレルギーも起こりやすい季節です。
ハウスダストとは、室内にたまるホコリのことで、ダニの死骸やフン、カビなどが含まれています。
ダニは夏に繁殖しますが秋に死んでしまうため、秋はダニの死骸やフンが増加・蓄積しアレルギーが増えます。

🌰症状
・目の痒み、くしゃみ、鼻水、鼻づまり
・秋花粉は、粒子が小さいため気管支喘息のような症状がでる場合もあります。
・人によっては、肌荒れを引き起こす場合もあります。

🌰治療
・症状に合わせて内服点眼点鼻薬を処方します。(皮膚科でも点眼・点鼻薬の処方が可能です😊)
アレルギー検査も行っていますので、お気軽にご相談ください♪

🌰対策
・草原や河川敷、土手になるべく近づかない。
・帰宅後、衣服の花粉を払い落とす。
・外出の際はマスクや眼鏡を装着する。
・うがいや洗顔をする。

🌟秋の花粉は夏~秋にかけて季節の変わり目で、風邪と間違いやすいです。
気になる症状がございましたら、お早めにご相談下さいね🥰

2020/09/07

酒さ(赤ら顔)について

こんにちは😊
猛暑の日々が続いておりますが、あっという間に今日で8月も終わりですね🍉
季節の変わり目に差し掛かりますので、体調管理には十分気を付けましょう!

さて、今回は見た目で気にされる方が多い、「酒さ(赤ら顔)」について紹介します。

🌸酒さとは?
なんらかの因子によって炎症を引き起こされた結果、鼻や頬が赤くなりひどくなるとプツプツとした皮疹が見られる病気です。
原因はいまだによくわかっていません。
しかし、過度の日光暴露飲酒刺激物の摂取
血管拡張剤の服用や副腎皮質ステロイド外用薬の塗布などは憎悪因子と言われています。

🌸症状
鼻先や頬、眉間、額に繰り返し生じる一過性の赤みや火照りが初期症状です。
次第に持続性の紅斑血管拡張がみられるようになります。
またさらに悪化すると、ニキビの様な皮疹(丘疹、膿疱)が見られたり、
皮膚が厚く肥厚しコブのように盛り上がってしまうこともあります。

🌸治療
ステロイドを使用すると症状の悪化が懸念されるため、アレルギーの免疫反応を抑える免疫抑制外用薬を使用します。
抗生物質や漢方薬の内服を処方する場合もあります。
また抗菌薬としてロゼックスゲルが酒さに効果的ともいわれており、保険適応外になりますが難治性の酒さに使用する場合もあります。

🌸日常生活で気を付けたい事
①洗顔
余分な皮脂、汚れを落とし清潔を保つことは大事ですが擦りすぎは酒さを悪化させる原因となります。
よく泡立てて顔の負担が少ないように洗いましょう

②食事
アルコール香辛料などの刺激物は酒さを悪化させる場合があるため摂りすぎには注意しましょう。

③紫外線
紫外線を長時間浴びる事も悪化させてしまう一因です。
そのため日傘帽子日焼け止めなどの紫外線対策が大切です。
また日焼け止めは皮脂や汗で落ちてしまうため、日中塗り直すとより効果的です。

🌟見た目のお悩みや、特に女性は化学物質に過敏になる為お化粧品選びが難しい疾患です😩
酒さは難治性の場合もあるため、まずは根気よく治療することが大切です😊
気になる症状がある方は、お早めにご相談くださいね♪

2020/08/31

真夏の大敵!日焼けについて🌞

こんにちは😊
長かった梅雨も明け、いよいよ本格的な夏がやってきましたね🍧
「夏休みが始まったよ!」と嬉しそうに話す子どもたちの笑顔がとっても眩しいです✨

さて、夏といったら悩まされる日焼け🌞
海やレジャー施設だけではなく、通勤やお買い物、お洗濯物を干している短時間でも真夏は日焼けをしてしまいます。
十分対策をしていても、UVクリームが汗で落ちてしまったり、うっかり塗り忘れがあったりなどで、気づいたら「焼けている!?」ということも😖
そんな身近な日焼けは、皮膚科でしっかり治療できますよ

🌞原因
紫外線は主に3つに分類され、中でも日焼けの原因はB波(UV-B)にあります。
‣ UV-A…季節や天候関係なく、1年中降り注ぐ。シミやシワ、たるみの原因。
‣ UV-B…夏季に量が多くなり、短時間で皮膚に炎症反応を起こす。また、その数日後に色素沈着を引き起こす。
‣ UV-C…肌への影響が非常に強いが、通常はオゾン層で吸収され地表には届かない。
地表に届く紫外線のうち95%はUV-Aですが、日焼けを起こす力、および皮膚へのダメージが大きいのはUV-Bです。
皮膚の良性・悪性腫瘍の発生原因ともなるため、注意が必要です。

🌞症状
紫外線を浴びた数時間後に赤みが生じ、時に熱感水ぶくれ痛みを伴います。
12~24時間後でピークに達し、2~3日後から徐々に皮膚が剥け、色素沈着もしくは色素脱失を残して治癒します。

🌞治療
やけどの炎症を抑えるステロイド外用薬を塗ります。
炎症や痛みが強い場合は短期でステロイドの内服や、鎮痛剤を処方します。
水ぶくれがある場合は、やけどに準じた治療を行いますので、故意に破らずそのままご来院ください。

🌞対策
‣ 帽子や日傘、長袖長ズボン
紫外線を繊維の隙間から透過してしまう白色のものより、紫外線を吸収する黒色が効果的と言われています。
しかし熱がこもりやすいため、熱中症に注意が必要です。
‣ 日焼け止めクリーム
SPF50、PA+++以上のものを使用しましょう。
使用する上で最も大切なのは、「十分な量を塗ること」「数時間ごとに塗り直す」ことです。
必要量はパール大2個分ですが、半分の量しか塗らない場合、効果は7分の1まで減少するというデータがあります。
一度に塗れない場合は、2回に分けて重ね塗りしましょう!
また、汗や皮脂で効果が薄れてしまうため、3時間おきに塗り直すとより効果的です♪

🌟うっかり日焼けをしてしまったら…
火照りを覚ますため、保冷剤や冷水シャワーを浴びるなどをして身体を冷やしましょう。
水ぶくれが出来た場合は破ったりせず、そのまま皮膚科を受診しましょうね

🌟日焼けの度合いによっては、なかなか治りが遅かったり、傷痕が残ったりすることもあります。
また淡く赤くなる程度の日焼けでも、シミの原因ともなります😩
そのままにせず、早期に治療を始めましょう❢

2020/08/03

皮膚やアレルギーのお悩みに当院が全力でサポートいたします。

皮膚の病気は誰でも経験することですが、それだけに放置したり民間薬などですませたりして悪化してしまうことがよくあります。

「皮膚疾患で病院は大袈裟」「こんな症状くらいでかかったら迷惑なんじゃ・・・」と思っている方にも「通って良かった」と思っていただけるよう、私たちは気軽に相談できる街のお医者さんを目指します。

さくら皮膚科スキンケアクリニック。ご予約・お問い合わせは03-3530-3001まで。
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